コラム教室について

いろは教室に向いている子

 最近は塾にもいろいろなタイプがあって、指導形式、カリキュラム、そしてお月謝など、それぞれに特徴があります。
 生徒さんや親御さんの現状や希望によってどの塾を選ぶかが変わってくるかと思いますが、当教室はこんなお子さんが向いていますよーというのを、書いてみたいと思います。

 結論から言うと、マイペースタイプのお子さんや「わかったふり」をしてしまうタイプのお子さんに向いています
 当いろは教室は習字と学習の両方を教えているので、その部分では少し特殊ですが、学習クラスで言えば「少人数個別指導」というカテゴリーだと思います。
一度の授業で生徒数は1人から最大4人ほどです。ですので、一人ひとりに時間をかけて、現状や性格に合わせた授業ができます。
 ほうっておくと宿題でもなんでもいつのまにか溜めこんでしまうマイペースタイプの子どもは、わからないことやできない部分があっても、先生や大人に質問して解決するということをしないでそのままにしがちです。集団授業ですと、なにも得るものがないまま時間が終わり、ただ出席したことで「勉強した」としてしまいがちです。「わかったふり」タイプも同様です、
 個別指導の形式ですと、問題の間違え方はもちろん、説明したときの反応を見ればきちんとわかっているかどうかわかります。そのため、難しかったり苦手な単元の場合は時間を割いて丁寧に教えたり類似問題を用意するなどするので、「なにもわからないまま終わり」ということがありません。
 わかっていなくても「わかった」と言ってしまう子どもよくいますが、理解しているかどうか、話を聞いていたかどうかを確かめるには何がわかったのか説明をさせるとわかります。本人の理解の整理にもつながるので効果的ですが、一人ひとりとの対話を大切にする個別指導ならではで、集団授業ではできない手法でしょう。

 上記のように書くと勉強ができないお子さんだけが適しているように思われるかもしれませんが、別の意味でマイペースな生徒さんにも当教室は向いています。
 当教室では学校の授業の内容では物足りない、もっと実践的なタイプの課題に取り組みたい場合にも対応した教材も用意しています。
 国語・作文特訓コースでは要約や意見文などの作文を書く練習も対応可能です。学校では折に触れて作文を提出する機会があるものの、時間の制限もあって丁寧な作文指導はできないのが現状ですが、当教室では書いたもの一つ一つによりよくするためのアドバイスを伝えます。
 英語特訓コースではオンライン英会話を取り入れて外国人講師との英会話を1対1で行います。日本の公教育では特に弱い部分である一方で社会に出てから必要となる場面になったら一番大切な分野です。

 一方で競争する中でやる気を出すタイプの生徒さんには向かない形式かもしれません。
 数十人数百人規模の集団指導形式の塾ですと、塾内のテストがあり、それによってクラス分けされるなど、自然と競争心を煽られる形になります。顔が見える相手との競争で力を出すタイプですと個別指導形式はやる気が出せないかもしれません。